川のせせらぎを聴きながら草の上に寝転がってリラックスするのが好きな俺は晴れた日は必ず自宅近くの川辺まで足を運ぶ。
「ゆったりしたこの時間が至福なんだよな」
夏真っ盛りだと汗だくになってしまい快適とは言えないので春や秋が一番好きだ。
またいつもと同じように川辺に来て寝転んでいると、初めて犬の散歩をしている人に出会った。
人懐こい犬のようで、俺を見つけて駆け寄ってきて顔中を舐められて涎まみれにされた。
犬の全力の愛情表現も嫌いじゃ無いので舐めまわされながらも犬を捕まえて撫でくりまわす。
リードを振り切られた飼い主が置かれてやって来て必死に頭を下げて犬を俺から引き離そうとするがビクともしない。
「犬好きなんで大丈夫ですよ」
その一言で飼い主は安心したようで、犬が少し落ち着いた頃合いに俺の隣に腰掛けた。
「これで顔拭いてください」
よく見れば可愛らしさの残る少しぽっちゃり体型の魅力的な女性だった。
受け取ったハンカチから仄かに甘く良い香りがする。
せっかくの好意なので受け取り顔を拭く。
「クリーニングして返しますから家を教えてもらえますか?」
初対面の相手に教えてくれるとは思えなかったが、悪人では無いと判断したのか教えてくれた。
「へえ…俺の家からそこまで離れて無いですね」
俺も身分証を出して住所を教える。
女性も意外な近さに驚いたようだ。
その後は他愛もない会話を続けてたが、犬がすっかりリラックスして丸くなって寝てしまった。
クスリと笑い合い、お互い見つめあってると自然と顔が近付いていき…。
これが当然の流れのようにキスしていた。
絡み合う舌と舌、お互いの唾液を混ぜ合い飲み込む。
女性の身体が寄り、俺の胸に触れてきたので俺も太ももを触る。
キスはずっと続いていて、手だけがあちこち動いて身体を触り合った。
真昼間の川辺で女性にチンポを出されて咥えられる。
咥えさせたまま尻の方に手を伸ばして下着を下げてマンコに指を入れた。
グッショリと濡れたマンコが指に吸い付く。
俺も女性ももう我慢できなくなり、草の上で服を脱いで敷物代わりにして正常位で繋がった。
俺と女性の性行為で犬が目を覚まし、俺の後ろに回り込んでケツ穴を犯し始めた。
女性を犯しながら俺自身も犬にケツ穴を犯されるとは…。
ケツ穴を締めると犬が中で射精する。
中出しされる快感を味わいながら俺も女性に中出しした。
「ワンちゃんに犯されちゃいましたよ」
「私は貴方に犯されちゃいましたけどね、うふっ…」
「またここで会えますかね?」
「外でするのも気持ち良かったので会いたいですね」
「ハンカチ忘れずに返しに行きますから」
約束をしてその日は別れ、その後も頻繁に川辺や女性の家で逢瀬を重ねた。
自宅近くの川辺
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